大田区議会 2020-03-09 令和 2年 3月 予算特別委員会-03月09日-01号
三大都市圏においては、宿泊数の伸び、これは今、課長もおっしゃっていただきましたとおり、これが目立っておりますが、ここに大田区の観光統計・マーケティング調査を重ね合わせてみると、来訪者アンケートのパラメータ調査というのがありまして、このパラメータ調査だと大田区での目的の約9割が目的地への乗り継ぎになってしまっていまして、宿泊と答えた割合というのは5.3%にとどまっております。
三大都市圏においては、宿泊数の伸び、これは今、課長もおっしゃっていただきましたとおり、これが目立っておりますが、ここに大田区の観光統計・マーケティング調査を重ね合わせてみると、来訪者アンケートのパラメータ調査というのがありまして、このパラメータ調査だと大田区での目的の約9割が目的地への乗り継ぎになってしまっていまして、宿泊と答えた割合というのは5.3%にとどまっております。
次に、イ、来訪者パラメータ調査につきましては、区内への来訪者へアンケート調査を実施し、動向を把握いたしました。ウの宿泊客数調査は、観光庁が実施しております宿泊旅行統計調査のデータをもとに、区内での宿泊客数を推計しました。エの外国人モニター調査は、30人の外国人モニターに区内を1泊2日で観光してもらい、国、地域別の動向や趣味嗜好を把握いたしました。 続きまして、項番2、結果概要でございます。
平成28年度台東区観光統計・マーケティング調査の来訪者パラメーター調査によると、上野地区では、上野公園、文化施設に71.3%、上野動物園に17.2%、上野の山文化ゾーン連絡協議会、上野の山を芸術・文化の拠点とするように発展させることに十分貢献しているように思えます。それに比較し、寺社仏閣、旧跡めぐりでは2件、構成比率1.3%となっています。
(3)来訪者アンケート調査(パラメータ調査)につきましては、来訪者に対する来訪目的や消費額等の調査を実施いたしました。 (4)宿泊者・宿泊施設アンケート調査は、宿泊施設に対する宿泊者の人数や傾向等、宿泊者に対する来訪目的や大田区を選んだ理由等の調査を実施いたしました。 (5)でございます。
調査内容につきましては、前回調査と比較するため、同様の方法で観光関連データの収集と分析を初め、カウント調査やアンケートによるパラメータ調査、宿泊施設の利用者動向調査を実施いたしました。 項番2の結果の概要でございます。まず、年間の観光客数は5,061万人で、そのうち外国人は830万人と推計されました。前回調査と比較して、全体で12.4%増、外国人は57.8%の増となっております。
◎中村 観光課長 内訳の項目と金額は、観光入込客数調査80万円、宿泊施設利用者動向調査110万円、区内観光地点におけるパラメータ調査680万円、ビッグデータによる観光ニーズ分析300万円、データ収集、分析、報告及び報告書作成など90万円、研究員人件費及び諸経費540万円でございます。
こちらの、株式会社ケー・シー・エスで、産業連関表を取り上げたということなのですが、契約にあたりまして、まず業務の中で申し上げたことは、区内の主要観光施設及び観光地点における入込客数を調査すること、それから、観光地点でのパラメータ調査といいますか、地点ごとで調査を行うこと、入込客数の統計量の推定を行うことというのが大きなポイントでございます。
調査内容につきましては、施設来場者やイベント来訪者などの関連データの収集、また日本人、外国人の歩行者カウント、アンケートによるパラメータ調査、宿泊施設の利用者の状況、こういったことに基づきまして推計等を行ったところでございます。 項番2の結果の概要でございます。括弧内は24年の前回の数値を参考に入れてございます。まず、年間の観光客数でございますが、平成26年は4,504万人でございました。
◆河野純之佐 委員 私が聞きたいのは、24年度に…… ◎平野穣 にぎわい計画課長 24年度は前回との比較ということもございますので、カウント調査、パラメーター調査、宿泊施設の利用者の動向調査、こういったことが観光統計の調査でございます。また、潜在的な観光客に対するサンプリング調査を行うことによって、マーケティング調査なども実施しております。